冬のお散歩で発見するもの
Tervetuloa(ようこそ)
日の出07:59 日の入17:31
最高-09° 最低-16°
今日は、こちらに来て一番の寒さ。朝から薪ストーブ。体感は、-19°
2月に入りほぼ毎日お散歩始めまして、今日はさすがに難しいかもしれない
そう、お散歩していると所々に伐採された木がまとまってゴロン
お忘れ物?ではないか、、、雪が降る前には見れなかった
木を積んだトラックともよくすれ違う、、、積んでる量は、半端なく
主人に『ずっと伐採された木が置いたままなのよね』
『あ、冬に伐採するんだよ』『ほ~~、なぜなぜ』
『春夏の森の中は沼地でしょ』『うんうん』
『機械が入れないから雪の道ができてから伐採して色々な形で使われるんだよ』
『納得』
森と湖の国は、木を多くの事に使用
最も驚いたのは、木枠でコンクリートの橋作り
高速走っていたら木の橋が目の入ってきて『おおおおおお、これは!!』
入り組んでいてちょっとアートの様に見えてお気に入りの道
数ヵ月後、開いてビックリ!コンクリートご登場
ですよね、、、と思いつつ。もう見れないと思ったらちょっと寂しく
苗木が植栽されてからたっぷり育つまで80年
フィンランドの人や他国のために大活躍されるのは、間違いなし
毎週火曜更新(主人にも更新依頼中)